NICUでの授乳は想像以上だった|パパが1時間かけてミルクをあげた日の記録

NICUでの授乳は想像以上だった|パパが1時間かけてミルクをあげた日の記録

この記事は2025年8月19日(生後6ヶ月)に書かれたものです

こんにちは、Aoパパです🌟
今日は、父親として一歩前に進めた気がした日の話をします。

生後6ヶ月のAo。
管を通してミルクを摂っていた息子が、少しずつ哺乳瓶で飲めるようになりました。

Aoママから「哺乳瓶で飲めたよ」と聞いてから、
「次は自分の手であげたい」
そんな気持ちがずっと心にありました。

そしてこの日、ついにNICUでパパ授乳に挑戦することになったのです。

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目次

仕事を早く切り上げてNICUへ向かった理由

仕事を早く切り上げてNICUへ向かった理由

Aoの成長を、この目で見たかった

その日は、いつもより仕事がはかどりました。
理由はシンプルです。

「Aoが待ってる」

そう思うだけで集中力が上がり、
予定より2時間も早く職場を出ることができました🏃‍♂️

車の中で膨らむ期待と緊張

病院へ向かう車の中では、
「どんなふうに飲むんだろう」
「うまくできるかな」
そんな思いが頭の中をぐるぐる。

Aoママが感じた感動を、今度は自分が味わえる。
そう思うと自然と笑顔になっていました😄

NICUで訪れた、パパ授乳のチャンス

NICUで訪れた、パパ授乳のチャンス
イメージ図です

看護師さんの一言で一気に緊張

NICUに到着すると、看護師さんから一言。

「今日は、パパが授乳してみますか?」

一瞬で心臓がドキドキ💓
気づいたら即答していました。

「はい、お願いします!」

嬉しさと同時に感じた責任

いよいよ自分の番。
嬉しさと同時に、「ちゃんとできるかな」という不安も。

でも、この子のパパとして逃げたくない
そんな気持ちが勝っていました。

PVLの影響で、なかなか進まない授乳

飲んでは眠り、起きては泣くの繰り返し

最初は上手に吸ってくれたAo。

「飲んでる!」
と思った次の瞬間、すうっと眠ってしまいます😴

起こすと今度は、
PVL(脳の柔らかい部分が傷ついた状態)による不随意運動で、
手足がバタバタ。

驚いて泣いてしまい、また最初から…。

10分のはずが、1時間かかった理由

看護師さんによると、
本来なら10分ほどで飲める量。

でも実際は、

飲む → 眠る → 起こす → 動く → 泣く → 落ち着かせる

この繰り返しで、1時間かかりました。

それでも
「Aoなりに、必死に頑張ってる」
そう感じる時間でした👶✨

隔離部屋での授乳は、想像以上に過酷

隔離部屋での授乳は、想像以上に過酷

完全防護のビニールガウン

Aoは感染症対策で隔離部屋にいます。
面会時は、通気性ゼロのビニールガウン着用。

これが本当に暑い…🥵

汗だくでも、抱っこできる幸せ

10分もしないうちに汗だく。
しかも動きづらい。

それでも
「Aoを抱っこできる」
「ミルクをあげられる」

それだけで、全部報われました✨

60mlのミルクが教えてくれた父親の実感

完飲した瞬間の感動

1時間かけて、ついに60mlを完飲。

哺乳瓶を離したAoは、
満足そうな顔で眠ってくれました😴

「やったね、Ao!」

心の底から安堵しました😭

見ているだけじゃない、父親になれた日

これまでは
「会いに行って、見ているだけ」

でもこの日は違いました。

自分の手で、
Aoの成長を支えられた。

60mlは、
父親としての確かな一歩でした。

まとめ

NICUでの授乳は、正直とても大変でした。
でも、それ以上に幸せでした😊

PVLも、隔離も、1時間かかる授乳も、
全部がAoとの大切な時間。

同じような境遇のパパ・ママに伝えたいです。

「大変だけど、それ以上に、かけがえのない瞬間がある」

もしよければ、あなたの体験もコメントで教えてください。
一緒に、子どもたちのペースを見守っていきましょう💙

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この記事を書いた人

名前:Aoパパ|Aoと家族の「特別な日常」を記録する父
ダウン症・PVL・点頭てんかんをもつ息子 Ao と暮らしています。
NICUでの経験や医療との向き合い方、家族の気持ち、日々の成長を等身大で綴っています。
同じ道を歩む誰かの安心につながれば嬉しいです。

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